Louis VuittonとSupremeなどコラボ商品について考えた結果!?
新シリーズ「勝手にコラボシリーズ」誕生
遂にInstagram(インスタグラム)投稿デザインもシーズン3に突入します。
前回はシーズン3の大改革ポイント「アナログからデジタルに移行」についてご紹介させていただきました。
今回は、今後Instagram投稿デザインの核となる「勝手にコラボシリーズ」について詳しく説明させていただこうと思います。
「勝手にコラボシリーズ」について
シーズン3より新シリーズ「勝手にコラボシリーズ」が始まります。
今後Instagram(インスタグラム)投稿デザインはこのシリーズが軸となって派生して行きますので、なるべく分かりやすく説明させていただきます。
コラボってなに?
最近は当たり前のように「コラボ」という言葉が使われてるので皆さんも耳にする機会は多いのではないでしょうか?
コラボは「Collaboration(コラボレーション)」を略した言葉で「Collaborate(コラボレート)」が語源となっています。
あらゆる分野の企業や団体、人などによって協力・連携・共同作業を行うことをコラボレーションと言います。また、そうして生み出された共同開発品や合作品、協力体制もコラボレーションと呼ばれます。
共同開発品や芸術の分野で多く使われていますが、アーティスト同士がコラボレーションする場合は「duet with」や「with」などと表現をする場合もあります。
コラボレーション事例
コラボレーションの意味が分かったところで、事例をいくつかご紹介していきます。
Louis Vuitton × Supreme
オシャレにあまり興味のない方も見たり聞いたりしたことはあると思います。
ハイブランド「Louis Vuitton(ルイ・ヴィトン)」とストリートブランド「Supreme(シュプリーム)」のコラボ商品です。
GODIVA × hello kitty
世界中で愛されるチョコレートブランド「GODIVA(ゴディバ)」とサンリオの大人気キャラクター「hello kitty(ハローキティ)」のコラボ商品です。
URBAN RESEARCH × FamilyMart
「URBAN RESEARCH(アーバンリサーチ)」と「FamilyMart(ファミリーマート)」が都市型ワーカー向けにオフィス内で展開する「ファミマ!!」の新業態店舗「アーバン・ファミマ!!」です。
コラボレーションすることで生み出された共同開発品やサービス体制は新たな価値を生んで話題性に始まり売り上げ向上に繋がっていると思います。
勝手にコラボシリーズってなに?
コラボレーションのことが理解できたところで、本題の「勝手にコラボシリーズ」について説明すると、上図の「A」「B」部分にあたる企業及びブランドの共同開発品を制作・提案、さらに商品化を目指すシリーズです。
もちろん依頼されているわけはなく勝手に制作してるのでコラボの前に「勝手に」を付けました。
今回はデジタルイラストに移行して最初のシリーズとなる「勝手にコラボシリーズ」について説明させていただきました。
次回は「Instagram投稿デザイン シーズン3 勝手にコラボシリーズ ロゴ編」です。