序章:Instagramとの出会い 2016年4月、春の訪れと供にInstagramは僕の目の前に突然やってきた。 あの時も今日と同じで空が泣いていた。 渋滞で前に進まない車内でメトロノームのようにリズムを刻むワイパーの音とカメラのピントを合わしては外すを繰り返す…
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