adidasの2018 FIFA W杯ロシア大会告知ポスター?!
勝手にコラボシリーズ:adidas Superstar #21
今回はInstagram(インスタグラム)投稿デザイン シーズン8 勝手にコラボシリーズ adidas Superstar #21のご紹介です。
前回に引き続き今回も「2018 FIFAワールドカップ ロシア大会」とadidas Superstarのコラボ・デザインをご紹介させていただきます。
遂に今回で2018 FIFAワールドカップ ロシア大会のコラボデザインも最後となります。
ロシア大会から正式に導入されたルールをご存知ですか?
当時からかなり月日が流れたので単純に忘れている方や今では当たり前となっているのでロシア大会が初という意識がない方などいると思います。
実は、ビデオ副審(VAR: Video Assistant Referee ビデオ・アシスタント・レフェリー)制度が初めて導入された記念すべき大会でもあったのです。
あーってなった方もいるでしょうが、ロシア大会の全64試合でVARが正式に導入されました。
勝敗を左右する場面での誤審を防ぐことを目的にVARは導入され「得点」「PK」「一発退場」「退場、警告などの人定(退場や警告等を受ける選手の確認)」の4項目がVARの対象となります。
ただ、あくまでも「補助」であって、VARが最終的な判断を下すわけではなく、その権限は主審が持っています。
VARの導入については新たな試みだけに賛否両論あると思います。
正式導入以前は「いちいち時間が止まる」「接触プレーの判定が厳しい」などサッカーの本来の魅力が損なわれるといった反対意見が多かった気がしますが、実際にロシア大会でミスジャッジが減ったこともあり、あくまで個人的なイメージですが肯定的な意見が増えた気がします。
ロシア大会ではVAR判定によってジャッジが覆る場面がいくつかありましたが、ブラジル対コスタリカ戦でブラジル代表のネイマール選手に対するPK判定が取り消された場面を思い出す方が多いのではないでしょうか。
ただ、あの試合以降、VARがシミュレーションの抑止力になったのか、演技が減った気がしますw
前置きが長くなりましたが、VAR判定の必要がないクリーンなコラボデザインをお楽しみください。
それでは勝手にコラボシリーズ adidas Superstar #21のご紹介です。
勝手にコラボシリーズ:adidas Superstar
2018 FIFA World Cup Russia:Poster(knockout stage)
左:2018 FIFA World Cup Russia × adidas
「2018 FIFAワールドカップ ロシア大会」と「adidas」のコラボです。
ワールドカップと国名を漢字にしたデザインとなります。
右:2018 FIFA World Cup Russia × adidas
「2018 FIFAワールドカップ ロシア大会」と「adidas」のコラボです。
三位決定戦の「イングランド」対「ベルギー」の告知ポスターです。
ワールドカップと国名を漢字にしたデザインとなります。
2018 FIFA World Cup Russia:the World Cup Final
▲:2018 FIFA World Cup Russia × adidas
「2018 FIFAワールドカップ ロシア大会」と「adidas」のコラボです。
優勝国「フランス」の監督を含む全メンバーのシュータンのデザインとなります。
左:2018 FIFA World Cup Russia × adidas
「2018 FIFAワールドカップ ロシア大会」と「adidas」のコラボです。
準優勝国「クロアチア」の監督を含む全メンバーのシュータンのデザインとなります。
2018 FIFA World Cup Russia:SAMURAI BLUE
▲:2018 FIFA World Cup Russia × adidas
「2018 FIFAワールドカップ ロシア大会」と「adidas」のコラボです。
「SAMURAI BLUE」こと「日本代表」の監督を含む全メンバーのシュータンのデザインとなります。
今回は勝手にコラボリーズ adidas Superstar #21をご紹介させていただきました。
次回は「Instagram投稿デザイン シーズン8 勝手にコラボシリーズ adidas Superstar #22」です。